MEMBER
代表取締役社長
岡田 祐之
東京工業大学大学院修士課程修了後、東京電力入社。原子力部門にて新技術開発に従事。独立系VCに出向し、ハンズオン支援を手掛ける。「大企業と中小企業」、「事業会社と金融」を理解し、事業組成からサービス化、営業戦略までの戦略立案と実行の経験を積む。2014年にみらい創造機構を設立。
取締役 / 共同創業者
金子 大介
東京工業大学大学院修士課程修了後、戦略コンサルタントとして事業戦略立案、新規事業構築、M&A支援に従事。2014年にみらい創造機構を共同創業し、ベンチャーキャピタル事業を統括。社外取締役4社を歴任。IPO実績はツクルバ、KIYOラーニング。特許庁IPASビジネスメンター、東京科学大学非常勤講師。
執行役員 パートナー
高橋 遼平
京都大学卒業後、三菱商事で建設業界向けクラウドサービスの事業開発に従事した後、大学発医療機器スタートアップを起業し、大手複合商社との資本業務提携を実現。その後、アーサー・ディ・リトルに参画。みらい創造インベストメンツでは、グロースチームを統括。東京工業大学大学院博士(工学)。東京科学大学非常勤講師。
プリンシパル
高山 朝邦
東京工業大学卒業後、金融会社を経て日本アジア投資で技術系ベンチャー企業に投資。産学連携ファンドを経て、通信キャリアとハイテクベンチャー向けファンドを組成し、ファンドマネージャーとして活躍。ディープテック領域への投資とハンズオンを担当し、主なIPO実績はQDレーザ、ファーストエスコ等。
シニアキャピタリスト
長妻 祐美子
日本長期信用銀行、東京大学、米国Battelle記念研究所でベンチャー投資を担当。米国バイオメディカル分野や日本の大学発バイオベンチャーへの投資に多数の実績があり、バイオベンチャーや女性ベンチャーキャピタリストの先駆者。IPO実績はナノキャリア、ラクオリア創薬など、日米14社。
キャピタリスト
南 百合子
東京大学大学院修士課程修了後、東京電力に入社し、建築部門のインハウスエンジニアを経てグループ経営部門で新規事業開発、事業再編、中期経営計画等を担当。みらい創造インベストメンツではディープテック領域への投資とハンズオン、創業前の技術シーズの事業化等を担当。お茶の水女子大学 非常勤講師。
キャピタリスト
相澤 浩明
東京工業大学大学院修士課程修了後、三菱商事に入社し、石油化学部門でトレーディングとグリーンケミカルの調査業務を担当。米国ヒューストン支店では北米の新規買収事業のPMIに従事。みらい創造インベストメンツでは、ディープテック領域の投資、ハンズオン、技術シーズの事業化等を担当。
EIR(客員起業家)
森 健太郎
東京大学卒業後、三菱商事に入社。国内データセンター事業に従事。世界最大のデータセンターREITである米デジタル・リアルティとの合弁会社設立を主導し、事業立ち上げや新規プロダクト開発に携わる。みらい創造インベストメンツではEIRとして、スタートアップ立上げ、ハンズオンを担当。
EIR(客員起業家)
友政 蘭
医学博士、病理専門医。群馬大学医学部卒業後、順天堂大学附属病院と群馬大学附属病院で勤務。ボストンコンサルティンググループに参画し、戦略コンサルタントとしてヘルスケア、メディア、産業材などのプロジェクトに従事。みらい創造インベストメンツではEIRとしてヘルスケア系スタートアップ立上げ、ハンズオンを担当。
EIR(客員起業家)
橋本 健二
九州工業大学大学院を修了後、キヤノンメディカルシステムズで医療情報システムの企画/販売戦略立案に従事。Sansanで法人営業、事業開発などを担当した後、医療AIの開発を手掛ける大学発ベンチャーを創業、代表取締役として事業化を主導。みらい創造インベストメンツではEIRとして研究機関の技術シーズの事業化支援を担当。
EIR(客員起業家)
冨岡 英樹
ファンペップ取締役CSO。小野薬品工業で創薬研究、前臨床試験に従事。大阪大学発アンジェスMGで遺伝子治療や核酸医薬品の研究開発を経験し、大阪大学で博士号取得。ファンペップでペプチド医薬品の研究開発を担当し、上場を経験。みらい創造インベストメンツではEIRとしてスタートアップ支援を担当。
EIR(客員起業家)
高橋 駿彦
早稲田大学理工学部卒業後、メタルワンに入社し、物流、海外営業、新規事業開発、事業投資を担当。その後、CADDiで製造業特化のサプライヤー開拓に従事。現在は独立し、外資系検査会社の日本法人立ち上げや日系企業の海外進出など、技術と海外を軸にした新規事業開発に取り組んでいる。
EIR(客員起業家)
中村 健
カルフォルニア工科大学大学院修了後、米国のMorris Engineeringに入社し、軍用機械の設計開発を担当。A.L.I.TechnologiesでCTOとしてインフラ検査用ドローンやホバーバイクの開発に従事。退職後、ロボットSUを創業し、農業用ロボットや軍用ドローンの事業化に取り組む。
社外取締役 / 株式会社みらいリレーションズ 代表取締役
齋藤 康平
早稲田大学卒業後、システムインテグレーターと経営コンサルティング会社で勤務し、独立後にみらい創造機構に参画。企業再生や新規事業開発で経営意思決定と実行のサポートに強みを持つ。2020年には先端技術のマーケティングと社会実装を行う株式会社みらいリレーションズを設立。
顧問(高専連携) / 株式会社みらいスタジオ 代表取締役
兼城 駿一郎
沖縄高専専攻科卒業後、リクルートで新規事業開発や開発組織立ち上げ、ベンチャー買収を経験し、6社を創業。高専生やOB/OG向けキャリア教育を行いつつ、起業家や大企業の新規事業担当者に戦略策定からプロダクト開発、リリースまでを支援。各地域のスタートアップエコシステムと連携し、創業・グロースの支援を行っている。
顧問(VC)
安達 俊久
東京工業大学卒業後、伊藤忠商事において、90年代初めよりベンチャー業界との仕事に携わる。伊藤忠テクノロジーベンチャーズの代表取締役社長として、総額211億円のVCファンド運営責任者を務める。一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会の会長を務め、規制緩和とベンチャー成長戦略の提言、実行に貢献。
顧問(事業開発)
守屋 実
株式会社ミスミでメディカル事業の立ち上げを複数経験後、創業オーナーの田口弘氏とエムアウトを共同創業。約20年間の企業内起業経験を持ち、「新規事業のプロ」としてケアプロ株式会社副社長、ラクスル株式会社副社長、メディバンクス株式会社顧問などを歴任。日本を代表するシリアルアントレプレナー/新規事業家。
顧問(金融連携)
坂本 忠弘
東京大学卒業後、大蔵省入省。主計局、証券取引等監視委員会、金融庁監督局、金融副大臣秘書官等を経て退官し、m地域共創ネットワーク株式会社を設立。行政の経験や金融の知見とネットワークを活かし、地域金融機関の新たなビジネスモデルづくりや、投融資のソリューションの提供等を展開。
顧問(技術)
大倉 一郎
東京科学大学名誉教授、大阪公立大学特命教授。東京工業大学フロンティア創造共同研究センターセンター長、東京工業大学副学長(企画担当)、国立大学法人東京工業大学理事、東京工業大学博物館長、アメリカ、中国、台湾などの招聘教授/客員教授などを歴任。専門は触媒化学、生物工学。