学生起業を含む、東工大関連ベンチャー3 社への 新規投資を実行し、投資先は累計 22 社となりました

みらい創造一号投資事業有限責任組合(通称:みらい創造一号ファンド)では産業界との幅広いネットワークを活用して、大学と社会との連携強化から新産業創出に向けた活動を行ってまいりました。
既に19社への投資を実行してきましたが、この度新規に東工大学生起業を含む下記3社への新規投資を実行し、投資先は累計で22社となりました。

【新規投資先】
1.株式会社ハイボット
事業:点検ロボット&AI データプラットフォームを用いた航空機、大規模設備等のインフラ点検・維持管理のRaaS(Robot as a Service)
種別:東工大“発”ベンチャー(東工大ベンチャー称号保有)
https://www.hibot.co.jp/

2.株式会社メンヘラテクノロジー
事業:メンタルヘルスケアサービス「メンヘラせんぱい」の
開発・運営等
種別:東工大の学生が創業したベンチャー(CEO が東工大修士課程在学中)
https://www.menhera-technology.com/

3.KBE 株式会社
事業:人事データベース運用特化型 AI アシスタント「researcHR」の開発・運営等
種別:東工大の卒業生が創業したベンチャー
https://researchr.work
引き続き東工大関連ベンチャーを中心に投資を行うとともに、次世代起業家の育成・支援を強化してまいります。

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カテゴリ VC