国立大学法人九州工業大学(以下、九州工業大学)は、文部科学省が公募した令和7年度「次世代型オープンイノベーションのモデル形成事業」に採択されました。みらい創造インベストメンツは、本事業における協力機関として参画し、スタートアップの成長加速に向けて資金調達や事業開発支援の知見を提供します。さらに、弊社の投資先である株式会社TriOrbが連携機関として参画します。弊社は、大学との連携で培ってきたエコシステム構築の経験を活かし、九州工業大学発の技術シーズの社会実装や事業化を強力にサポートしてまいります。

「次世代型オープンイノベーションのモデル形成事業」は、大学の強みを最大限に活用し、従来型のスタートアップ創出支援の枠を超えたスタートアップの新たな成長支援モデルを構築・実現する大学を支援し、大学を介したスタートアップと事業会社との協業等を通じて双方の成長を実現するとともに、大学に資金や人材等の社会的資本が還流するモデルの形成を目指すものです。
採択事業概要
(1)採択機関 国立大学法人九州工業大学
プロジェクトリーダー 米澤 恵一朗(副理事 / 上席高度専門職員)
(2)提案内容

(3)推進体制 実施主体 国立大学法人九州工業大学
連携機関 株式会社TriOrb(代表取締役 石田 秀一)
協力機関 北九州市
株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ
インターユニバーシティ・ベンチャーズ株式会社
株式会社みらい創造インベストメンツ
【関連URL】
令和7年度「次世代型オープンイノベーションのモデル形成事業」の採択機関の決定について(文部科学省)
https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/mext_00486.html
九州工業大学プレスリリース
「文部科学省「次世代型オープンイノベーションのモデル形成事業」に採択― スタートアップの新たな成長支援モデルの構築・実現 ―」
https://www.kyutech.ac.jp/whats-new/press/entry-11628.html